今年の夏は暑くなる!暑さ対策で乗り切ろう!

皆さん、こんばんは。

MX代表のみなとです。

今日も、毎日のブログを書いていきます

工務店の皆さんの力になったら良いなと思って書いています。

感想などいただけるととても嬉しいです。

《《《2024年6月10日エコ住宅をつくる中小工務店のためのブログ第579号》》》

また、投稿が遅れてしまいました。

ちょっとなんとかします。

さて、この投稿は何度もしているのですが、重要なので何度でも書いていきます。

もう一つ理由があって、これから暑い夏への仕掛けです。

学んで実践してほしいのと、これが検索されると良いなと思っています。

つまりはSEO目的です。ですから、この記事を参考に啓蒙してください。

直ぐできる夏対策

暑い屋内を冷やす、冷やさないまでも、熱を入れないというのが、夏対策の基本になります。

夏は、冷房で冷やす。これが基本ですが、エアコンの効率を上げるための工夫も必要です。

冷房を使わずに、涼しくするというのは不可能です。外気温までは下がりますが、最近は真夏になると、夜でも外気温が30度越えというのはよくある話なので、これは仕方がないですね。

一番大切なのは、西と東から直射日光を入れないことです。

そして、直射日光は、窓の外で遮ると良いですね。

それでないと、いったん屋内に入ったエネルギーは、カーテンなどに蓄えられるので、直ぐに入ってこなくても後から熱が入り込んできます。

夏対策の基本は熱エネルギーを屋内に入れない。

これが一番重要です。

南面からの熱は、9月ぐらいになると入り始めます。南面は9月になったら対策しましょう。それまではそれほど気にしなくて大丈夫です。

どんなもので、西、東の窓を塞ぐかというと、すだれ、よしずで大丈夫です。

0.5平米以下の窓よりも大きな窓が問題です。掃き出し窓、引き違いの窓などは要注意です。

エアコンの効率も重要

エアコンは、建物から熱を奪って、外に捨てています。

その捨てるところが問題です。捨てやすくしてあげると効率がよく、捨てにくくすると効率が悪くなります。

効率は室外機の温度に関わってきます。室外機が暖められていると捨てる効率が悪くなるので、室外機を冷やしたり、暑くならないような工夫をしましょう。

基本的に夏対策は以上になります。とても簡単なので試してください。

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Posted by 湊 洋一