夏場のエアコン利用を最適化する方法
皆さん、こんばんは。
MX代表のみなとです。
今日も、毎日のブログを書いていきます
工務店の皆さんの力になったら良いなと思って書いています。
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《《《2024年11月10日 エコ住宅をつくる中小工務店のためのブログ第730号》》
今日は他社のセミナーを聞いていました。
正直なところ、レベルが低すぎて参考にはならないと思いましたが、ある意味このレベルでお金を取るんだとも思いました。
ターゲットを誰にするか?が問題ではありますね。
集客って、商売をやっている限り一生ついて回りますね。
夏場のエアコン
もう寒くて、ヒーターをつける日もあるのに、夏のエアコンの話はかなりズレていますが、お題がこれなのでちょっと書いてみたいと思います。
冷房時エアコンは24時間つけっぱなしが良いです。
これは、断熱等級6以上の建物限定の話だと思っていてください。
無断熱に近い建物だと、最低でも断熱等級4レベルにする必要があります。
とにかく、その場合、エアコンは24時間つけっぱです。
ただし、建物内のでエアコンをすべてつけっぱなしにするわけではありません。だいたい1台で、建物全館を冷房するような位置で、能力がないといけません。
つまり冷房計画は、しっかり行ってください。
冷房効率を上げる
更に、冷房効率も上げないといけません。
そのためには、以外に単純で、徹底した直射日光対策です。
散乱光といって、昼間の明かりは取り入れないといけませんが、直接太陽からの日光は徹底して欲しいです。
特にが必要なのは、東西面の直射日光ですね。さらに、北面の大開口も日光が夜明けと日没は入り込むので注意が必要です。
南面は、太陽高度が高いので、真夏は問題が余りありませ。
問題は、9月の下旬からで、この頃は太陽高度がかなり下がっているので、南面が一番直射日光対策が必要になります。
直射日光対策には、よしず、すだれ以外に、窓メーカーから出ているシェード、外付けブラインドなどが有効です。
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