家の性能を買う

こんばんは。

MX代表のみなとです。

今日も、毎日のブログを書いていきます

工務店の皆さんの力になったら良いなと思って書いています。

感想などいただけるととても嬉しいです。

《《《2024年3月17日エコ住宅をつくる中小工務店のためのブログ第499号》》》

今回は、スタイルオブ東京の藤木さんという社長様とご一緒にしていました。

スタイルオブ東京という会社は、以前から存じ上げていたのですが、不動産屋さんです。

工務店向けには一条工務店やウエルネストホームのお客様の土地探しのお手伝いをされています。

また、ご自身でもエイジェント契約をして、お客様の物件購入のお手伝いまでを行っておられます。

このあたりは、また別の機会に映像でお届けしたいなと思いました、その方がこんなことをおっしゃっていました。

家の性能を買う

家の性能を買うというのは、ウエルネストホームとか、一条工務店を見ていると出てくる発想なんだろうと思います。

両者とも性能が売りです。

アプローチが全く違っていますから、同じジャンルだと思う人は少ないと思いますが、同じ事をいっています。

そして、この言葉『家の性能を買う』はお客様に伝わると思います。

その意味で、工務店もこの時代に入っていることを理解して欲しいです。

まずは。断熱等級4ですが、これが4月から義務化されます。2030年までの早い時期に、断熱等級5も義務化されます。

そうすると、家の性能を買うというのが、このレベルではないというのはご理解いただけると思います。

断熱等級6と断熱等級6.5

これからの工務店は大手ももう始まっていますが、断熱等級6で建てるか?断熱等級6.5で建てる選択肢しかなくなると思うのです。

このあたりのメリットは、散々伝えてきましたし、これからもお伝えしますが、実際に断熱等級6で家を建てると温度ムラが少なく、外気の影響を受けにくい建物になります。

全館空調もしっかり使えるのがこのレベルからになります。

断熱等級7

そして、今後は断熱等級7が今後は工務店の建てる家としては、普通になりますよね。

そんな時にこんな形で、色んなメリットを伝えると良いと思います。そんな資料を作っています。

これからは、家の性能を選ぶ時代ですからね。

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Posted by 湊 洋一