太陽光パネルの誤解 4

みなさん、こんばんは。

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《《《2025年8月8日 エコ住宅をつくる中小工務店のためのブログ第998号》》

明日からお盆休暇が始まります。この1週間は会社で仕事する人減るんじゃないかなと思います。

サーボス業や金融業はそれでも普通にやっているので、休める会社の方が少ないのかもしれませんが。

さて、太陽光パネルの誤解については、この辺で終わりにしたいと思います。

またおかしな話が出てきたら回答したいと思いますが、皆さんも疑問点有ればコメント下さい。

FITの誤解

太陽光パネルの固定買い取り制は、菅直人政権の時に導入されました。

2012年からスタートの様ですね。東日本大震災の原発停止から、電気の固定買い取り制が始まりました。

当初は、1kwhあたり42円という高額だったのが、今は10円から13円ぐらいとリーズナブル担っています。

この42円と実際の販売価格の差を個人負担する必要があることから、批判が強まっています。

2012年スタートの制度のため、終了が2032年から2035年ですからまだ7年あまりの月日がありますが、その後42円が、40円、それ以下と価格を下げているので、今後2040年以降は再エネ賦課金もなくなり正常化すると思います。

今現在の太陽光は、買い取り価格が個人宅でも16円前後、50kw以下の低圧では、9.9円と華なり下がっています。

この買い取り制度ではなく、市場を通して売買する制度も華なり進んでいて、経済産業省も今は、固定買い取り制よりも入札制への移行を推進しています。

そのため、10年後には、大きな賦課金が発生しないように思います。

結局載せた方がお得に

個人の防衛は、自宅に太陽光パネルを載せることになります。

自己資金がなければ、0円ソーラがありますが、月に電気代を支払っていれば、クレジットで分割にした方が圧倒的に得になります。

特に、売電をするよいも自家消費といって、自分で使う分を太陽光パネルでの発電でまかなうと華なり電気代の節約にはなりますね。

メガソーラは、自然破壊がといわれかねませんが、自宅に載せる太陽光パネルは、日陰にならないのであれば載せた方が得をしまうので是非ご検討をお願いいたします。既築でも屋根形状によっては、充分に設置は可能です。

株式会社MXエンジニアリングでも、見積もりをしますのでお問い合わせから質問してください。

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Posted by 湊 洋一