太陽光パネルの誤解 1

みなさん、こんばんは。

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《《《2025年8月5日 エコ住宅をつくる中小工務店のためのブログ第995号》》

今日は松尾和也さんのセミナーがあって、そのあと懇親会、更に2次会まで行きました。

皆さんお元気ですね。

さて、今日は間違いだらけの太陽光です。

メガソーラと個人宅の太陽光の違い

メガソーラは、完全に投資案件で、利回り勝負です。

そのため、賃貸物件の建設とかと同列に語られるものです。

私有地に、個人あるいは、法人の資金でソーラーパネルを敷き詰めます。

以前の熱海の山崩れのような事が起きれば問題ですが、そうでない場合は、批判をすることがあっても、中止させることはできません。

それは、私有地に個人の資産で投資を行います。環境アセスメントは必要はありません。ただし、国定公園内などは扱いが変わります。

採算がとれれば、投資されるし、取れなければ、投資されません。

最近は、ワイヤーの盗難などもあり、保険が急上昇していまして、全体的にメガソーラの建設のスピードはかなりゆっくりになっています。

個人宅の太陽光パネルは、それこそその1個人のために取り付ける太陽光発電装置で、0円ソーラが成り立つぐらい儲かるのが特徴です。

儲かるというのは、付けた人の元が取れるという意味で、取り付けから施工、管理すべて合わせても収益が上がるので取り付けるわけです。

それだけ、個人宅の太陽光パネルは儲かるというか、得をするようにできています。

可能であれば、個人宅であれは太陽光パネルを搭載する事を検討しても良いと思います。

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Posted by 湊 洋一