太陽光パネルと空調システムの組み合わせ
皆さん、こんばんは。
MX代表のみなとです。
今日も、毎日のブログを書いていきます
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《《《2024年11月20日 エコ住宅をつくる中小工務店のためのブログ第740号》》
ジャパンホームショー1日目終わりました。
なんか新しいものはほとんどありません。新しいものは、ネットやDXがらみのインフォテックと呼ばれる商品群だけで、建材で新しいものはほとんどありませんでした。
当社の真っ正面が、フィンランドの会社で、木材に液体ガラスを加圧注入しているもので、90度反対は、廃プラスティックを使った樹脂の柱でした。
フィンランドの会社は、欧州企業ということで、キレイなディスプレイですが、プラスティックリサイクルの企業は、工務店さんが聞いてみたくなる感じではありませんでしたね。
今日のテーマは、太陽光パネルと空調システムです。
太陽光パネルの昼の発電
太陽光パネルは、とても良いものです。電気代を安くする切り札ということで、国土交通省も2030年には多くの注文住宅に搭載したいと意気込んでいます。
ところが、現代の日本の家庭は、奥様が働いている家庭がおよそ8割と昼間に使う電気は、この程度です。
1. おひさまエコキュート(貯湯)
2. 冷蔵庫
断熱性能を上げると、日中のエアコンはあまり必要ありません。
そして、売電価格も16円とかそれ以下なので、全く儲かるという感覚がありません。
因みに、夜はどの住宅もよく電気を使います。
家族が全員そろうからねですね。
エアコンも、照明も、電化製品もこのタイミングで動きます。
お勧めの無人運転
お勧めは、無人でエアコンを1台動かしていくことです。
電気を熱に変えて置いておく事が断熱性能がある程度あると可能です。
リビングを暖めたり、エアコンを多々足りしておくのがせめてもの抵抗です。
最近は蓄電池も安くなって、採算がとれるシステムが増えてきていますがので、蓄電池もお勧めです。
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