太陽光パネルの結論

皆さん、こんばんは。

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《《《2024年6月15日エコ住宅をつくる中小工務店のためのブログ第584号》》

結論から言えば、自然破壊はよくないですが、地権者の問題でもあります。

さすがに国立公園内には設置できません。

太陽光パネルのメガソーラは多いですが、採算がとれないと投資家は投資しませんから、採算が合うんでしょうね。

であれば、他人の土地の話をとやかく言えません。

隣の家庭が、万が一違法なことを指定のなら、ともかく合法的に収益を得ているのなら何も言えません。

しかも、面積が大きいといいますが、Googleマップに映らないレベルです。

この地図は、この地図の幅で100km程度ですが、そこに精々これだけです。まあ、もっと拡大するとあるかもしれませんが、自然破壊だ!とおっしゃるのは他人の財産への侵害になりますから。ご注意を。

メガソーラは設備投資して、託送料金を払っても採算がとれるという良い商品になっています。

個人の住宅のパネルは安心

個人の住宅のパネルは安心してつけてください。

中国産でも最低、20年間の発電保証がつきます。

これは20年でパネルがだめになるのではなく、20年間2割以下の劣化にとどめるというものです。

パネルに関しては、50%程度の効率になるまでは十分に採算がとれると思いますので、パネルそのものは、今現在取り付けるものは、最低でも30年持ちます。

当社が販売しているDMMのパネルは30年保証。MAXIONのパネルは40年保証がついていますので、どちらも40~50年は問題ないと思います。

この場合は、パワーコンディショナーと呼ばれる直流を交流に変換する装置だけは必ず20年もすると壊れますので、40年持たせるためには1回交換しないといけません。

この費用は、今なら20万円+交換手数料ですが、将来はわかりません。それが100万円だとしても、40年のトータルで考えれば充分に採算がとれます。

採算がとれる=儲かるものは、絶対に取り入れないといけませんよね。お客様にも絶対お得なので進めてみてください。

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Posted by 湊 洋一