スマートホームと連携した最新の空調システム
皆さん、こんばんは。
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《《《2024年9月16日 エコ住宅をつくる中小工務店のためのブログ第674号》》
F1を見ていました。
この週末はアゼルバイジャングランプリでした。首都バクーの市街地サーキットになります。
この週末で、チームの順位が入れ替わりました。
ホンダ・レッドブルが2位に後退して、メルセデス・マクラーレンが首位になりました。
この逆転は難しそうにみえます。フェラーリにも抜かれて、3位でシーズンを終えるかもしれませんね。
さて、今日はスマートホームです。
日本でのスマートホームとは何か?
日本でのスマートホームとは、IoT(モノのインターネット)技術を活用して、家庭内の様々な機器やシステムをネットワークで連携させ、快適性、利便性、エネルギー効率、安全性を向上させた住宅のことを指します。
主な特徴として以下が挙げられます:
- エネルギー管理
HEMSを用いて、電力使用量の可視化や最適化を行います。太陽光発電や蓄電池と連携し、効率的なエネルギー利用を実現します。
遠隔操作:スマートフォンやタブレットを使って、外出先から照明、エアコン、給湯器などの家電を操作できます。
- 音声制御
AIアシスタント(例:Google Home、Amazon Alexa)を介して、音声で家電製品を操作したり情報を取得したりできます。
- セキュリティ
スマートドアロックや防犯カメラを導入し、遠隔で施錠状態の確認や来訪者の確認ができます。
- 健康管理
睡眠センサーや体重計などのデバイスと連携し、生活習慣の改善をサポートします。
- 自動化
センサーや人工知能を用いて、居住者の生活パターンを学習し、照明や空調を自動制御します。
日本のスマートホームは、高齢化社会への対応や省エネルギー化のニーズと合わせて発展しています。例えば、高齢者の見守りシステムや、きめ細かな節電制御などが特徴的です。
ということになっていますが、今のところこの1番のエネルギー管理を思ってスマートホームという方が多いですね。
まずはエアコンの電気使用量
まずは、HEMSを使って電気使用量を確認してください。
これがスマートホームの第一歩だと思います。更に、空調の自動化に進んでいくのが良いと思います。
私紳士はあまり複雑なスマートホームはお勧めではないのです。
理由は電気製品か必ず壊れるからなんですよね。
もっと便利には良いのですが、結局壊れて入れ替えない機能ならいらない機能なんだと思いますね。
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