小さい工務店の戦い方6
みなさん、こんばんは。
MX代表のみなとです。
今日も、毎日のブログを書いていきます
工務店の皆さんの力になったら良いなと思って書いています。
感想などいただけるととても嬉しいです
《《《2025年5月14日 エコ住宅をつくる中小工務店のためのブログ第913号》》
事故の警察の聴取を受けていました。
警察は、こちらの都合よりもまずは自分の都合ですから、割と昼間の聴取でした。
特段変わったことはなく、どこにいたのか、なぜその場にいたのか、などの質問に答えていき聴取を受けて署名捺印して帰ってきましたが、一番驚いたのは、はねられた車が直進車だったこと。
かなり左に寄って走っていたのに、どうして跳ねたのか?
意味不明でした。
小さい工務店の戦い方 まとめ
まとめていきたいと思います。
小さい工務店は、全方位では戦えません。
かなり特化したゾーンで戦う。5棟から10棟と増えてきたら、順次一般化すればいいと思います。
イメージなんですが、はじめはインディーズの売れないバンドが、売れてくるにつれて万人受けの楽曲に変えるように、商品を変えていただきたい。

特化する、深いたこつぼ商品を作る。
これが、小さい会社の戦い方の神髄です。
ランチェスターの法則ではないのですが、狭いエリアのNo.1を作っていくという感覚です。
はじめは自転車20分ぐらいの距離で初めても良いと思います。
営業が会社の根本
集客も大切ですが、営業のスキルが会社の根本です。
資金計画と、土地の決め方を理解して、勧めていただければ契約率もかなり上がります。
そもそも今のお客様は、興味もないのに問い合わせ押してきませんから、問い合わせをくださっただけど確率は実は高いのです。
なんか売れそうな商品だなと思っても、300万円、500万円の商品を買うことなく、オリジナルで勝負して貰えればと思います。
ご質問などがあれば、何でも問い合わせてください。
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