小さい工務店の戦い方5

みなさん、こんばんは。

MX代表のみなとです。

今日も、毎日のブログを書いていきます

工務店の皆さんの力になったら良いなと思って書いています。

感想などいただけるととても嬉しいです

《《《2025年5月11日 エコ住宅をつくる中小工務店のためのブログ第910号》》

今日はセミナー3本やっていました。

まあ、なかなか決まらないので、いっそのこと電話でお伝えしてお勧めしておきました。

いろんな戦い方がありますが、今日は営業編です。

反響からの受注で一人前

小さい工務店の立ち上げは、商品とか、価格とかいろいろありますが。最終的にこれがバロメーターです。

お客様からのお問い合わせがあって、その知らない人に対して住宅が一定数売れるかどうか?

小さい工務店は、紹介で家を受注します。その紹介というのは、工務店の事を知っていたかどうかは別として、紹介者というのが絶対的な信頼があるということになります。

それだと取れるのですが、WEBからの反響で受注が取れるかどうか?

知らないお客様と商談して、最低2割の受注率がないと経営が安定しません。

2割ということは、5組問い合わせ、来場があったら1組の契約がいただけるレベル。

集客が上手くいっていると、最大でこれが5割になります。

2組きたら1組契約。

これは、化なりWEBやSNSの魅力の発信が午ウイッテいる証拠です。

並のWEB、SNSであれば2割が合格ラインです。

流れを意識する

そして、問い合わせ、来場から予算、土地の決定をきっちりこなしていく、これが工務店営業の神髄です。

予算では、最大予算を超えない提案が必要です。

また、商品の説明以上に、土地案内は重要です。

土地をいかに早く決めるのかが、勝負の分かれ目です。

土地がいつまでも決まらないというのは、工務店営業での最大のハードルかなと思います。

ベテランでも結構そこで悩んでいますね。

メルマガは3000号をこえて毎日書き続けています。ひと月に数回はためになったと褒められます。できれば、根気よく読んで。みてください。無料のメルマガのお申し込みはこちらから!

Posted by 湊 洋一