シンガポール
みなさん、こんばんは。
MX代表のみなとです。
今日も、毎日のブログを書いていきます
工務店の皆さんの力になったら良いなと思って書いています。
感想などいただけるととても嬉しいです
《《《2025年10月5日 エコ住宅をつくる中小工務店のためのブログ第1056号》》
日本の総理大臣が代わりますね.女性初の総理には、期待します。
シンガポールの滞在が終わりました。
明日の朝の飛行機で帰ります。
短かったですね。今回の収穫は、シンガポールのF1に対する姿勢の再確認と美味しい朝ご飯ですかね。
こちらの甘いコーヒーも久しぶりに飲みました。
こちらの生活は体験済みなので、意外性は全くなったです。
今日は、シンガポールの生活をちょっと考えてみます。

一人あたりGDP
この一人あたり、GDPって言葉はご存じだと思いますが、国民一人にならすといくら稼いでいるか?ということになります。
日本は円安のせいもあって、3万ドルぐらいになっています。日本円で500万円ぐらいでしょうか。
昔は、4万ドル倶楽部といって、4万ドル稼げると先進国と言ったものですが、今は全く違います。
シンガポールの一人あたりGDPは9万ドルで、世界4位です。
アメリカが、8.5万ドルですから、それより多いんですね。
ですが、物価はアメリカほど高くありません。
日本よりは少し高いですが、地下鉄の初乗りが、2ドルぐらいです。シンガポールもドルなんですが、1ドル114円ぐらいです。
昨日のスイカジュースが3ドル、350円ぐらい。
生活しやすい食費と交通費
タクシーも安くて、F1の会場までだいたい2,000円ぐらい。
場所が解ったので、2日目からは電車で通っています。片道300円ぐらい。
シンガポールは都市国家なので、生産は余りしていません。でも、HDDはシーゲートという会社作っていますけど。
ただし、不動産は外国人が簡単には買えないですが、高いんです。
それは、所得に見合っていると言っても過言ではないです。
平均所得が高いのは、金融で稼いでいるからなんですが、正直金融は専門外なので、実際の稼ぎは解りませんし、9万ドルといっても、一部の人間はすごく稼いでいて、庶民は物価が安いので文句を言わないという感じでしょうか。
メルマガは3000号をこえて毎日書き続けています。ひと月に数回はためになったと褒められます。できれば、根気よく読んで。みてください。無料のメルマガのお申し込みはこちらから!
