家で高齢者が困ること 1
みなさん、こんばんは。
MX代表のみなとです。
今日も、毎日のブログを書いていきます
工務店の皆さんの力になったら良いなと思って書いています。
感想などいただけるととても嬉しいです
《《《2025年8月22日 エコ住宅をつくる中小工務店のためのブログ第1012号》》
今日は、得に予定がなかったので、朝から色々社内で打ち合わせをしていました。
今度展示会に出るのですが、その打ち合わせをしていました。
展示会って出てもほとんど効果が無いのですが、工務店さんにお話しできるというのと、存在確認ですかね。営業マンがいるか会社ではないと意味が無いですね。
さて、今日は高齢者の困ることがテーマです。
高齢者の困りごと
高齢者が、工務店のターゲットになってきました。
そのため高齢者向けのサービス構築が急がれます。
高齢者には大きく分けて、3つのゾーンが存在します。
それが、都市部に住む賃貸住宅ユーザー、と自宅オーナーと、地方の自宅オーナーです。
地方にはあまり賃貸層の方がいません。県営住宅、市営住宅ぐらいでしょうか。このエリアの方は、そもそも持ち家は考えないので、ターゲットにはならないですね。
では、この3つについて考えてみましょう。
都市部の賃貸住宅ユーザー
このエリアの方で、その地域で現金で不動産を取得できれば良いのですが、難しい方は、地方に移住するということになるかもしれません。
その場合は、不動産から物色することになります。
ネットの情報が充実している会社でないと案件取得は難しいですね。
都市部の自宅
この場合は、減築、性能向上リノベ、更には売却して、マンションに引っ越しなどいろいろなケースが考えられます。

どのケースも相談に乗れると良いですが、その場合は不動産の免許も必要になってきます。
それぞれのケースで、提案を書いておくと良いでしょう。
地方の自宅
この場合は、相続人がどこに住んでいるのか?というのが重要になります。

また、その場合は売却するのか?賃貸で貸すのか?も重要です。
不動産管理の場合は、常に管理料を取れるので有利ですね。
これもシナリオをどう作るか?に掛かってきますね。
また、この辺は詳しく書きます。
メルマガは3000号をこえて毎日書き続けています。ひと月に数回はためになったと褒められます。できれば、根気よく読んで。みてください。無料のメルマガのお申し込みはこちらから!
