戦火の下で 戦わずして勝つ極意
おはようございます。
MX代表のみなとです。
今日も、毎日のブログを書いていきます。
工務店の皆さんの力になったら良いなと思って書いています。
《《《2023年4月24日 エコ住宅をつくる中小工務店のためのブログ第177号》》
日本の方は全く興味が無いんだと思うのですが。スーダンがとんでもない事になっています。
この辺りはとてももめ事が多くて。2011年には南スーダンが、スーダンから独立したところです。
今度はスーダン国内での内戦が行われる様です。
各国が緊急対策を行って、自国民を国外に逃がしました。
ここからこの国の中で,同じ国民同士が戦う事になります。
ロシアのウクライナ進行のように,侵略戦争よりも醜いのは、内線ですね。
同じ民族同士の争いは、国力の低下を伴います。何のいいこともないのですが、メンツとか,利権などが絡み合って引くに引けなくなります。
多分双方に勝算があるのだと思います。負けると思って起きる戦争はありません。負けると思っていると妥協するものですからね。。
戦わずして勝つ
商売もある意味戦いです。
戦争といっても良いかもしれません。
弾薬の代わりに、知恵とお金を使います。
知恵があると、ニッチを狙ったり、相手の弱点を突いて勝利に導けます。
知恵が無いと,広告宣伝費を大量に使ってお客様を買うという考え方にならざるを得ません。
もちろん、その地域の工務店、住宅会社が満足する程お客様がいれば、競争にならないのでしょうが、これからお客様がどんどん減りますから、そのためにもしっかりとした、戦略を立てないといけません。
その意味でも、これから100棟、200棟と数を追いかけるのは危険だなと思いますけれども。
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