ミラノサローネ 2023
おはようございます。
MX代表のみなとです。
今日も、毎日のブログを書いていきます。
工務店の皆さんの力になったら良いなと思って書いています。
《《《2023年4月23日 エコ住宅をつくる中小工務店のためのブログ第176号》》
ドイツのあとは、イタリアのミラノに移動して、ミラノサローネという展示会にも行ってきました。
こちらは、デザイン展という位置づけなので、人によっては家具展という人もいますね。
確かに、家具の出展が多かったです。
そして、世界中の家具屋さんが集まってきて、写真を撮ってインスパイや-されるのかな?と思います。
もちろん、パクりもあるのでしょうが、そんなのお構いなしで、どんどん新しい商品が生み出されます。
設計者よりも、この展示会はインテリアコーディネーターさんが刺激を受けるんじゃないかなと思います。
結論からいえば、僕はずーっとオフィス家具、ダイニング、椅子、ソファー、ベッドの連続で飽きました。
そして、エルメスが家具の出展をしていたみたいですね。
僕はもう全部見る気力を失っていたので、全館入りましたが、くまなく回らなかったです。
写真も沢山撮りましたので、こちらもGWにじっくりと写真をお伝えして行こうと思います・
特設展
その中で、じっくり見たのが照明の特設展でした。
これが、2館に渡ってあったので、とっても刺激的でした。
理由は、つい先週、高山のノゾミホームさんで照明のセミナーをやっていたからなんです。
基本的に、日本の照明計画には、パナソニック流と大光流があります。
住宅はどちらかを極めて貰うとかなりキレイになりますが、ミラノサローネの照明展は、全く次元が違います。
多分100社を超えるデザイン証明のトップメーカーが出展してきているからです。
それが凄く刺激的ですよね。かなり感激しまた。
それを来週にでも皆さんに共有したいと思います。
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