性能向上リノベのススメ

おはようございます。

MX代表のみなとです。

今日も、毎日のブログを書いていきます

工務店の皆さんの力になったら良いなと思って書いています。

《《《2023年11月15日　エコ住宅をつくる中小工務店のためのブログ第379号》》》

ブログを毎日読んでいますと、いわれるとちょっと恥ずかしいです。

でも、気合いを入れて書かないといけないとも思いますね。

サボれません。正直、その日のうちに書けないときもありますが、2日分を同じ日には書かないようにしています。

当社は断熱関連の販売会社なので、断熱、空調という部分のせまい分野で毎日ブログを書いていきます。

構造は勉強していますが、まだまだ素人ですし、プランニングも見て意見はいえますけれども、指導をできるレベルではありません。

なので、ブログにプランを出す機会があれば出していきたいと思っています。

さて、今日のテーマは断熱改修です。

断熱改修はお勧め

今後、2050年のカーボンニュートラルに向けて、断熱改修の需要が高まりそうですね。

理由は、新築のペースが落ちて居るからです。

ご存じの様に、持ち家は25万戸を割ってきました。1970年代には70万棟。2000年に入っても30万棟を維持してきたのに、とうとう25万棟割れ。10年にいないに20万を割るのは確実です。

それに反して、ストックは5000万棟もあります。

このうち、3割がリノベに回るとして、1500万棟を短くて20年、長くても30年で改修すると1年で50万棟のリノベが必要になります。

新築20万棟、断熱改修50万棟時代の到来が近いと思っています。

その時に、どれだけプレゼンスを確保しておくか？

というのが、ポイントです。

ですが、まだ誰も市場で専門的にやっていない断熱改修を、いつ誰がやるか？というのが注目点ですね、

当社は、今後このエリアの発信を増やして、皆さんのお手伝いをしていきたいと思っています。

実は、当社でも断熱改修の工事を受けるようにしています。

なので、ノウハウは溜まっていくので、よろしくお願いします。

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