断熱リフォームと空調システムの調整

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《《《2024年11月23日 エコ住宅をつくる中小工務店のためのブログ第743号》》

大谷翔平さんが、3度目のMVPに輝きました。

リーグでただ一人ですから簡単に取っているようにも見えますが凄いことです。

まあ、記録的なシーズンだったことは間違えないのですが、彼の場合は何度でも出来そうな気がしますね。

因みに、先日ドジャースのサイン入りジャージを入札したのでが。全然買えませんでした。2.8万ドル超えていったので、日本円で500万円近くになっています。

もう、彼のサイン入りグッズは買えないですね。

さて、断熱リフォームと空調計画の関係ですね。

断熱リフォームと空調

基本的に断熱性能を向上させる人は今後増えると思うんですけど、空調計画する人っているんでしょうか?

というのも、断熱リノベはやっても、多分空調もそこで新設する人っていないと思うんです。

5年後とかは別として、断熱リノベの目的は主に冬対策です。

その場合は、現状では寒いから断熱するんだと思うんです。

であれば、現状の断熱性能は断熱性4よりもかなり下かもしれません。

そして、断熱リノベしても、断熱等級6以上にする方は、ほとんどいないと思われます。

その場合は、あんまり空調計画までしないと思うんですね。

ですから、断熱リノベーションと空調計画はあんまり関係ありません。

その意味で、エアコンを入れ替えてまで性能を確認する施主ってかなりの少数派です。

断熱リノベーション自体は最低でも300万円とか、400万円かかります。

更に、まだまだ使えるエアコンを入れ替えるメリットは一般の施主は、とてもじゃないですが無いのではないでしょうか?

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Posted by 湊 洋一