石川県の能登はダブルパンチ
皆さん、こんばんは。
MX代表のみなとです。
今日も、毎日のブログを書いていきます
ブログを書く時間が不定期になっています。もうちょっとしたら落ち着くと思っています。しばらくは時間不安定になります。
工務店の皆さんの力になったら良いなと思って書いています。
感想などいただけるととても嬉しいです。
《《《2024年4月24日エコ住宅をつくる中小工務店のためのブログ第534号》》》
またまた更新が遅れてしまいました。
少しでもお酒が入るとダメですね。今日は朝から移動だったので結局こんな時間に昨日の投稿を書いています。
また、ブログ頑張ります!
人口減少の衝撃
昨日ですかね、衝撃のレポートが発表されました。
それが、『人口戦略会議』が全国の744自治体で消滅する危険性があるという発表がされました。
これは、全国の自治体数では、4割に当たります。
このニュースは日本中を駆け巡って、うちの県はどんな市町村が無くなるんだ?と記事になっていました。
皆さんもご覧になったと思うのです。
この消滅するという原因は、これです。
20代、30代の女性が今の半分以下になる
これは深刻なことで、若い女性がいなくなると、町の活気がなくなって、子供も減ります。それが悪循環でさらに人口が減ると言うことになるわけです。
石川県の場合
この人口消滅が言われている石川県の市町村はこんな感じです。
七尾市、輪島市、珠洲市、加賀市、羽咋市、志賀町、宝達志水町、穴水町、能登町
これは、今回の地震の被災地にまんまかぶります。
外れているのは、加賀市だけですね。加賀市は小松市の南側になる市になります。
減ることは確実なので、今後は移住を勧めてなるべく町の中心に集まって暮らす、コンパクトシティーを具体的に計画して行くしかないんじゃないですかね。
ここに該当する都心地区は極端に減りますので、工務店存亡の危機になります。
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