災害対策のために

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《《《2025年8月11日 エコ住宅をつくる中小工務店のためのブログ第1001号》》

今日は、大原美術館に行く予定だったのに。

家にいました。明日は、千葉の海まで行く予定です。

17万円の損失は大きかったのですが、家庭内平和には変えられません。

いってもどうせ雨だったしな。

さて、九州で大雨になっています。先日は、金沢で大雨でした。

それも、熊本県玉名市では、230mm。石川県金沢市でも300mmを超える降水量がありました。

このような降水量は、有史以来と言っても過言ではありません。

水害は防げる

このように大きな水害は、どこに訪れるのか解りません。

ですが、きちんと国土交通省が記録してくれています。

それがハザードマップです。

こんな感じの地図が提供されています。

今回の浸水地域もこのマップ上の地域になっています。

床下浸水であれば、後日洗浄するだけで住めるのですが、床上浸水になってしまうと、1階の床は貼り替えになりますね。

最悪は、住宅が流されることで、過去の水害では数百メートル住宅が流されたことも多くあります。

重要事項説明の時に必ずハザードマップの説明はすることになっていますが、契約当日にいきなりハザードマップの話をされても困ります。

基本ハザードマップ上は買わない

安全なときには、大したことが無いと思いますが。基本的にハザードマップのエリアの土地は買わない方が良いと思います。

工務店が勧める土地に関しても、ハザードマップ上の物件はよほどのことがない限り薦めない方が無難ですね。

後から恨まれてもいけませんから。

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Posted by 湊 洋一