写真はWEB制作のキモ
おはようございます。
MX代表のみなとです。
今日も、毎日のブログを書いていきます。
工務店の皆さんの力になったら良いなと思って書いています。
《《《2023年6月15日 エコ住宅をつくる中小工務店のためのブログ第230号》》
たまに、twitterでは、当社が住宅を建てていると思う方がいらっしゃいます。断熱だけ専門で扱う会社がいるなんて想像も付かないのでしょうね。
さて、写真の話をしたいと思いますが、自社の施行写真をプロカメラマンに撮影している方は問題ありません。
ですが、自分で撮影しているとか、スマホで撮影している方がいらっしゃったらやばいです。
お嬢様がお見合いをするとします。
知り合いのカメラの上手い方に撮ってもらって、そのまま先方に出すとか、ましてやスマホで撮影するなんて考えてられないですよね。
施行写真というのは引き渡し前の一瞬しか撮影する機会がありません。
スマホでちょっと撮るなら引き渡した後でもOKだと思いますが、流石に大型カメラは持ち込めません。
ということで、引き渡し前の作品は、見学会用に貸してもらったとしても長くても2週間程度で現場の撮影しないといけないのです。
画像処理は必須
それと、素人写真ありがちな、これは必ず処理して欲しいのです。
- 電線
- 電柱
- 隣地
- 曇り空
- 写真ごとの色味や明るさが違う
電線や電柱を消しておく事は当たり前だと思うのですが、今時のソフトだと簡単に処理ができます。
隣地も素敵な住宅であれば、映える場合もありますが、ほとんどが皆さんの住宅よりも古く、かっこよくないと思います。
であれば、じょうずに隠してしまってください。
外構も何にも無い。樹木の一本もないというのはあまりに殺風景ですから適当に、グリーンを追加してください。
空の色も重要です。
また、よくあるのが明るすぎる写真やくさすぎる写真、青っぽい画像に、赤っぽい画像など色味がバラバラなWEBはそれだけで反応が下がります。
気をつけていただきたいと思います。
WEB制作以外に、画像処理も対応いたしますので、何かあればご相談ください。
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