ペットの快適性を考えた空調プランニング

皆さん、こんばんは。

MX代表のみなとです。
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《《《2024年11月3日 エコ住宅をつくる中小工務店のためのブログ第723号》》
日本シリーズが劇的な終わり方をしましたね。

いや。横浜ベイスターズが優勝ですか?

下剋上どころではないですね。

セントラルリーグの中段のチームが日本一ですか。

びっくりしますね。

福岡ソフトバンクホークスを責めるよりも、横浜ベイスターズを褒めてあげたいです。

さて、今日はペットの温度管理ですね。

犬と猫は体温が高い

犬と猫は人間よりも体温が高いです。

猫が人間より1度程度。犬で2度ほど高いといわれています。もちろん、サイズでも少し体温も違うと思います。

その場合は、気にすべきは冬よりも、夏ということになります。

彼らのために冷房をつけっぱなしにするということを良く聞きます。

適温は、夏:24~26℃程度、冬:18~20℃程度、 湿度:40~60%程度といわれています。

犬や猫は体温が高いため、特に夏場は涼しい環境を提供することが重要です。ただし、冷やしすぎると体の不調をきたす原因となるので、24度を下回るのも問題です。

品種や体の大きさ、被毛の種類によっても寒さへの耐性が異なってきます。特に小型犬や短毛種の猫は寒さに弱いため、温かい場所を提供してあげないといけません。

冬の暖かさは人間よりも低い

人間は、22度と言われていますので、犬猫ではそれだと少し高いようですね。

そのため、人間がいるリビングが22度でも、彼らのために20度程度の部屋を用意した方が良いかもしれません。

まあ、ペットのために温度を調整するというのは、個人的にはちょっと違うかなと思いますが、ペットを飼っている人の中には、子供以上に愛情を楚々いている方がいらっしゃいますからね。

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Posted by 湊 洋一