情熱がない社長
みなさん、こんばんは。
MX代表のみなとです。
今日も、毎日のブログを書いていきます
工務店の皆さんの力になったら良いなと思って書いています。
感想などいただけるととても嬉しいです
《《《2025年8月20日 エコ住宅をつくる中小工務店のためのブログ第1010号》》
今日は板坂裕治郎という方とZOOMで打ち合わせをしていました。
彼と話していて面白かったのは、ある程度、信念とか情熱が無い社長は何をやらせてもダメだということですかね。
今まで思い出すのですが。こんな方がいらっしゃいました。
信念よりも自己顕示欲
あるところに、年間50棟契約したと言い張っている社長がいました。

契約といっても設計契約ですが、その後の受注とか着工はなかったという落ちなんですが、その社長は、多分見栄張りたかったんですよ。
ウソがウソを呼ぶという奴です。
そんな社長は、社員が可愛そうですが、早々に会社は倒産してしまいました。
これが起きたのは、もう20年近く前の話ですが、信頼していた部分も有りますが、まさかそこまでとは思いませんでした。
多分、今なら解ると思いますが。
安売りもほどほどに
受注が取れても、貴社の資金を回すために、価格を値引いて受注する方がいらっしゃいます。

それもあまりよくありません。
難しいお客様は断った方が良いです。値引きも端数ぐらいならまだしも、大きな値引き要求は赤字を増やすだけです。
このお客様は難しいと思ったら、直ぐに断る勇気をを持つと、次のお客様がやってきます。
ただし、レイジーだと次は来ません。
結局、小さい会社は真面目に
結局、簡単にお客様が来るように仕組みは構築できません。
集客も、あそこで1組、ここで1組と1組、1組を丁寧に集めてくるしか有りません。
そのためのInstagramであり、ブログであり、YouTubeです。
多くの方が皆さんの姿を見ています。
コツコツと努力する姿がいつかきっと評価されると思います。
情熱を持って、真面目に、コツコツ前に進むというのが、理想の社長像です。
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