外観は次のお客様を連れてくる
みなさん、こんばんは。
MX代表のみなとです。
今日も、毎日のブログを書いていきます
工務店の皆さんの力になったら良いなと思って書いています。
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《《《2025年11月12日 エコ住宅をつくる中小工務店のためのブログ第1094号》》
今日は、大阪から帰ってきました。
良いホテルに泊まったのですが、良いホテルって限界があるなと思いました。
個人的には良いホテルとビジネスホテルの間ぐらいが好きなんですよね。
今日は、そんな中、内装はお客様のため、外観は次のお客様を連れてくるためです。
WEBやインスタ
WEBやインスタで建物の外観を載せるじゃ無いですか、その時にどう思って掲載していますか?
建物の外観って、住んでいる人の物ではありますが、純粋にそうともいえないところがあります。
理由は、常に外から見えるからです。
誰でも住宅の前に立てば見えるし、写真にも撮れる訳です。
よほど有名建築家でない限り著作権は主張できないでしょうね。
ということで、外観にこだわるのは、必要な事なのです。
そのため、外から見える外観は徹底的にこだわる会社が受注を増やしています。
これは、2020年頃から顕著な例になっています。
具体的に会社名を挙げればきりが無いので、老舗をあげると鹿児島の雄である『シンケン』さんとか、もう無くなってしまいましたが、熊本の『ロジック』などはその典型でした。

内観は施主だけのもの
そして、もちろん内観にもこだわって欲しいです。
それは、住んでいる人が毎日眺める景色です。

それに、使いやすさ、動線計画、内観の美しい収まりなどをしっかり作り込む。更に、改良を続ける。これだけで、建てた家はどんどん良くなっていきます。
いずれにしても、建物の外観と内観がお客様の評判を呼び、いい家という評価もいただければ更に問い合わせも増えてくると思います。
頑張ってください。
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