客観的に会社を見る

皆さん、こんばんは。

MX代表のみなとです。

今日も、毎日のブログを書いていきます

工務店の皆さんの力になったら良いなと思って書いています。

感想などいただけるととても嬉しいです。

《《《2024年8月7日 エコ住宅をつくる中小工務店のためのブログ第636号》》

大変失礼だと思いますが、いろんな工務店を見ていると、今後厳しいだろうと思う方を見かけます。

自分の会社が客観的に見ることが出来ないのかな?と思いますので、一応心苦しいのですが、お伝えいたします。

経営者の高齢化

誰でもそうなんですが、皆さん年を取ります。

年を取ると、こんな問題点があります。

お客様が若いと話が全く合わない

お客様が担当者が高齢だと不安になる

SNSなどの投稿がずれてくる

この場合は、このような対応をすることで、会社を延命できます。

会社の永続性のために

会社を続けたい場合は、このようなやり方があります。

後継者を役員にする

お客様の接客を若い社員に任せて、社長は挨拶だけにする

お客様の事、業者の事を考えないといけません。

自分のことはその次ぐらいで考えないといけないともいます。

そうで無くても、受注は取れないです。

どの手段も難しい場合

会社は他人や、若い社員に任せたくない十考えの方もいらっしゃるでしょう。

ですが、刻一刻と時間が過ぎていきます。

若いと思っていても、外観がおじいさん、おばあさんだと受注は難しいですね。

その場合は、思い切ってこうするのも一つの手だと思います。

お客様を思いきって高齢者にする。

これをするだけで、お年寄りというイメージが払拭できます。

同年配に売るのであれば、気持ちも解りますからね。

いろいろ試してみてください。

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Posted by 湊 洋一