収納はもういらない

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《《《2025年3月21日 エコ住宅をつくる中小工務店のためのブログ第860号》》

今日は一日会社にいました。

それから、今日は来週のスケジュールを色々調整しておりました。

何だか色々ありそうです。

さて、今日は収納の話です。

収納はどのくらい?

延べ床面積に対して、収納の量はどのぐらい必要か?というと、のべ床の10%は最低線だといわれています。

30坪で10平米が最低線

40坪で13平米ぐらいでしょうか。

昔の感じでいえば、各部屋に押し入れがあって、リビングなどにファミクロなんていうのが最近の考え方でしょうか。

そして、収納は多ければ多い方が良いという人も以前はいました。

ですが、収納に入れるべき荷物って何でしょうか?

衣類、書籍の他は、季節商品になります。

例えば、こたつ、こたつ布団、冬用の布団、冬用の衣類、あとはレジャーの時の衣類ですかね。

スキーウエアとか、キャンプ用品などもかさばります。

断熱等級6.5でいらなく季節用品

ですが、断熱等級7とまでは行かなくても、断熱等級6.5つまり、充填断熱だけでは無く、付加断熱をした住宅の場合は、季節商品が必要なくないます。

真冬でも室温が暖房無しで18度とクリアする住宅であれば、暑いこたつなどの季節商品は必要なくなります。

真夏は、そもそも衣類が軽いですし。特別なものは何もいりません。

そうなると収納にしまう量が極端に減るんじゃ無いかな?と思うんですよね。

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Posted by 湊 洋一