坂本雄三さんの思い出

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《《《2026年1月16日 エコ住宅をつくる中小工務店のためのブログ第1159号》》》

今日は一日事務所にいました。

夕方衝撃にニュースが入ってきました。

坂本雄三さんご逝去

午前中に、脳卒中で倒れられたという報が入りました。

脳卒中だそうです。

ガンの診断でステージ3ということで、抗がん剤のコントロールが上手くいっていて、それでもご高齢ですから一進一退の病状でした。

ご自身が主催されていたYUCACO研究会で、体調が優れず遺言のような言葉を2年前ぐらいに残されたりしたというのを参加者から聞くにつけ、もうかなり良くないのかな?と思いましたが、最近は大手メーカーの相談に乗りつつ、空調計画の抗議などを行っていらっしゃいました。

なんで、こんなに詳しいかというと、一般社団法人き塾で、事務局の仕事をしているので、理事である坂本さんの動静は聞こえてくるんです。

そんな感じで心配をしていましたが、夕方回復することなく、ご逝去されたとの報を受けまして、メルマガにも少し書かせていただきました。

実は、坂本さんは最近まで市ヶ谷に東京理解大学のインキュベーション施設に、事務所を借りていました。当社がそのアレンジをさせていただいたので、以前はよく打ち合わせをさせて貰いました。

そのため、食事のお供をしたり、フラットにお付き合いいただきました。

坂本さんの魅力はどんな方でもフラットにお付き合いいただける、フランクなお人柄に合ったと思います。

私のような民間の小企業の社長でも、大学関係者でも、海外の研究者でも、同じように接するというのはあんまりできません。

私などは、偉くても必要以上に持ちあげることをしないのですが、非常に優しかったです。

もっとも、怒ることがないのでは無いかという温厚な方でした。

◆業績

若い頃は物理学、熱力学などの分野で業績を残されて、この5年程度、建築研究所の理事長を2012年から2017年に勤められました。

初めてお目にかかったのは、その頃でして、2017年の退任時にはルールを知らないので後任について質問したことがありました。もちろん、教えて貰えなかったですけれども。

退任後には、日本建築センターの顧問をしばらくやられましたが、公職を望むことがありませんでした。

その後は余生というよりも、ご自身の能力を民間の主に住宅の性能向上に努められました。

お正月を迎えられたのは良かったですが、70代で亡くなるのは今の感じだと早いなと思います。

思い出

思い出としては、ご一緒したイタリア旅行ですかね。坂本さんのご希望で氷河で見つかった5000年以上前のアイスマンを見にベローナの街から電車に乗ったり、ローマのザハ博物館にご一緒しました。

この写真は、2019年にオーストリアにご一緒した時の写真です。

最近は年に1度ほど食事はしていましたが、お目にはかかっていませんでした。

まだ冥界に魂は行かれていないと思いますが、ありがとうございました。これまでのご厚情をお礼申し上げます。

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    Posted by 湊 洋一