金利上昇
みなさん、こんばんは。
MX代表のみなとです。
今日も、毎日のブログを書いていきます。
工務店の皆さんの力になったら良いなと思って書いています。
感想などいただけるととても嬉しいです
《《《2025年12月19日 エコ住宅をつくる中小工務店のためのブログ第1131号》》
今日は、1日事務所にいました。
割と事務所にいることが多いんです。で、色々話をしたんですが、面白いことがいろいろ聞けますね。
あと、クリスマスが近づいてきています。
子供が沸き立っていますね。
さて、今日は金利上昇の話を書いてきます。

今日は30年ぶり金利上昇
今日の日銀の金融政策決定会合で、政策金利である短期金利の誘導目標を現行の0・5%程度から0・75%程度に引き上げることが決まりました。
2026年の春闘でも高水準の賃上げが実現して、「2%の物価安定目標」の実現が近づくとのことで、金利上昇に耐えたれる物となっています。政策金利は、1995年以来、約30年ぶりの高い水準となる。
ということで、金利が上がりました。
その結果、どうなったかというと、銀行の貸出金利が上がり、我々の住宅ローンの金利も上がっていきます。
住宅ローンの金利は、短期プライムレートで、日銀の金利には直接関係はありませんが、影響はあると思って間違えありません。
ただし、短期金利の上昇が先行して起きています。
為替も変動
本来、為替は国の力のバランスですが、金利差で影響されることが多いです。
以前は、120円程度だった為替が、現在の155円とかなりの円安に振れています。
これは国力を示したものという味方が主流ですが、怪しいですね。
一応円安になると物価がある程度上がりますので、物価上昇を避けたい政府にとっては。角の円安は警戒すべきかなとは思います。
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