自治体補助金やインセンティブの活用方法
皆さん、こんばんは。
MX代表のみなとです。
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《《《2024年8月30日 エコ住宅をつくる中小工務店のためのブログ第657号》》
ここ数年で、太陽光パネルの普及には一段と動きが出てきそうです。
第2の普及期を迎えているといっても過言でもありません。
既築の住宅の場合は政府からの補助金はほとんどありませんが、カーボンニュートラルのために、地方自治体画家なりの補助金を出しています。
必ず補助金をチェック
契約時だと遅すぎるので、提案前に、補助金の有無を検討しておいてください。
見るべき所は、2つだけです。
都道府県+太陽光パネル+補助金
市町村+太陽光パネル+補助金
この2つを必ず見てください。1kwhあたり数万円の補助金が出ていたり、固定で10万円の補助が出たりします。
その時に申請業者の登録がいる場合があります。
工務店でも申請業者になれますので、事前登録を忘れないでください。
太陽光パネルだけでは補助金が十分でないので、蓄電池の補助金も確認してください。
蓄電池は元が取れる
蓄電池自体は補助金があっても、無くても元が取れるようになってきています。
そして、補助金が出るとそれを加速するのです。
ということで、補助金を取るようするのであれば、蓄電池有りと、蓄電池なしの両方の提案をするべきタイミングだなと思います。
蓄電池がセットになると多くの自治体の補助金が大きくなります。
10kw程度の蓄電池であれば、お客様の提案価格は、130~150万円で提案可能です。
このときに、20万円でも、30万円でも補助金が出ると家計の圧縮にとても役に立ちますので、是非とも補助金を検討ください。
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