温かい家は医療費も下げる
こんばんは。
MX代表のみなとです。
今日も、毎日のブログを書いていきます
工務店の皆さんの力になったら良いなと思って書いています。
感想などいただけるととても嬉しいです。
《《《2024年3月15日エコ住宅をつくる中小工務店のためのブログ第497号》》》
初スペインです。ボルドーという街からレンタカーで移動してきました。
おっさん一人で泊まるには少しもったいないですね。
さて、またまた更新が遅れております。移動が続いて、昼間は出かけているので、夜更新するはずが疲れから寝てしまっています。
しかも、今回は、フランス=スペイン往復を一人でやったので疲れました、
慣れないハイエースより大きいバンで、しかもミッション。もう、ミッションってだけであきらめかけましたが、大学の先生が3人もいたのでなんとか運転しきりました。
あ~疲れた。
ということで、ちょっと遅れておりますが、書いてみます。
断熱改修での論文
実は、近畿大学の藤田先生がかなり詳細な論文を出しています。
この論文は近大のものですが。この大学は建築学部と医学部が両方あるんです。でも、藤田先生は生物理工学部の先生なんですけどね
生物理工学部って、どこにあるのかな?と調べたら和歌山なんですね。これは、多分政治案件だな。
世耕弘成近畿大学総長は、実は参議院議員でもあって、和歌山が選挙区というね。
まあ、そんなことはさておき論文はここからDLできます。表紙の画像をクリックください。
そして、UA値1.7という断熱等級4の1/2の性能の建物をリノベする?ということになっています。1位板良くて0.6と言うことはZEHクラスですか。
これは今後もっと良い性能の論文も出してもらえれば、良いなと思います。
結果がこれです。これは積算なので性能の良い方が金額が高くなっていますが医療費+光熱費では圧倒的に高性能な物が良くなっています。ちなみに、このグラフは30歳の方の医療費で、60歳の型の、物も載っています。合わせて読んでみてください。
ということで、これよりよくしたらどうなるんだろうということが知りたいのですが、また新しい論文が出たらご紹介いたします。
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