いい家の条件 変化するか?設計士・工務店

おはようございます。

MX代表のみなとです。

今日も、毎日のブログを書いていきます

工務店の皆さんの力になったら良いなと思って書いています。

《《《2023年10月12日 エコ住宅をつくる中小工務店のためのブログ第345号》

元ネタはラクジュの本橋さんですが、こんな投稿をXにされていました。

https://x.com/lakuju/status/1712462581242466736?s=20

まず断熱の意識もない建築士に何を伝えるか?

断熱大事

気密大事

換気大事

結露大事

気密大事

通気大事

透湿大事

防湿大事

熱橋大事

空調大事

日射大事

蓄熱大事

全ては地域特有の設計大事

再生可能エネ大事

脱炭素大事

価値維持大事

住まい方大事

全て伝えるのがムズイ!から諦める。

設計士の考え

これ以外に、この設計士さんに興味があるのは、こんなことかな?と思います。

意匠

照明

プラン

家事動線

どれも大切なんです。そして、このブログでは延々と本橋さんのおっしゃる様な部分をお伝えしています。

そして、それは当社の専売特許ではなくて、松尾設計室の松尾先生もですし、新住協も、パッシブハウスジャパンの森さんも、岩前先生も,前先生も、みかん組の竹内先生もよく聞いていると、結局同じ事をおっしゃっています。

散々多くの方がお伝えしているのですが、興味のない設計士さんにはあまり響かないようです。

これは一部の工務店さんも同じ事で、価格や見た目、売れるか売れないかばかり興味があるのでしょう。

私も商売ですから,売れないと意味がないのはわかりますが、ここから3年ほどは断熱の時代が来るので、しっかり学んで欲しいと思います。

別に当社だけが、素晴らしいセミナーをやっているわけではありません。どのセミナーでもいいと思います。

変化する者は生き残る

これは種の起源の基本的な考え方ですが、当社も皆さんの変化を応援します!

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Posted by 湊 洋一