ミラノサローネ3 照明ワールド
おはようございます。
MX代表のみなとです。
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工務店の皆さんの力になったら良いなと思って書いています。
《《《2023年5月11日 エコ住宅をつくる中小工務店のためのブログ第194号》》
ミラノサローネの3日目になります。
今日は照明の展示をお伝えしたいと思います。
沢山写真を撮りましたが、本当に照明はいろんなシーンを演出できます。
展示スペース全般の照明は落とされていて、展示スペース内のそれぞれの照明がかなり強調される演出がなされていました。
ヨーロッパの特徴だと思います、とにかくメーカ数が多いです。
各国1社以上の照明メーカーがあるので、展示スペースだけでも100以上のブースが照明を出展していました。
その中でも特徴的な写真を集めてあります。
オートフォーカスで撮っているので、ピントは少し甘めですが雰囲気を楽しんでもらえればと思います。
照明展の中身
似たような照明がありましたが、これが一番印象的でした。レンズの周りにLEDが付いているだけですがキレイです。
実際の照明はそれほど大したことはないのですが、演出は上手いなと思います。
白ベースだけではなく、暖色系の展示は珍しかったです。
天井がここまで高いと高さのバリエーションが見せられます。
これはブース外観で木質系の展示が印象的でした。
これは原価は安くても豪華に見せられますね。
このブースはデザイナーによる展示ですね。この裏に大きなスペースがありました。
多くの人が写真を撮っていますが、それは問題ないみたいですね。
これは数で勝負したシャンデリア
緑と組み合わせると、グリーンとブルーが中心になります。
ペンダントあれこれ
ドイツの展示会に比べて商談コーナーはどこも小さいですね。
ソファーの上のシャンデリアがキレイでした。
このLEDチューブもよく見ました。ですが、管全体が切れ目なく光っているのでキレイです。
オリエンタルが売りのブースでした。竹製のランタンが多かったですね。
写真はまだまだありますが、とりあえず以上です。
明日はまとめと、そのほかの展示もご紹介いたします。
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