心揺さぶる断熱を!
みなさん、こんばんは。
MX代表のみなとです。
今日も、毎日のブログを書いていきます
工務店の皆さんの力になったら良いなと思って書いています。
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《《《2025年4月5日 エコ住宅をつくる中小工務店のためのブログ第875号》》
週末は嫁さんの実家で法事があります。
そのために移動していますが、いや久しぶりに実家というものに来ました。
何にも変わらない日常がそこにあるんですが。
さて、今日は断熱と感情という話をします。
断熱と感情
断熱をすると、家が暖かくなって、家の外に出かけたくなくなるとか、夏涼しくてエアコンの使う量が減ってびっくりするとか、感情が必ず伴いますね。

これってとても大切です。家が寒いとこんな感じになります。
こたつから出たくなくなる。
着替えたくなくなる
着替えがストーブ前の奪い合いになる
実はエアコンだけだと寒すぎるとでストーブ付けがち
お風呂をついつい熱くしてしまう
家の中でも厚着をしてないと寒い
冬なんてこなければ良いと嘆く
最終的に寒いとなんとなく孤独感にさいなまれる
とこうなりますよね。
希に、寒いのが好きという方もいますが、基本的に多くの人が春を喜ぶのは温かい季節がやってくるから喜ぶわけです。

寒いくなると病気になります。どんな病気かというと、
季節性感情障害
寒いと気分が沈みやすくなることがあります。
これは季節性感情障害(SAD)として知られています。また、寒さが厳しくなると快適からはほど遠い住環境になり、ストレスがたまりやすくなります。
寒さと気分の関係
日照時間が短く、太陽の光が弱くなることで、体内時計である生体リズムが影響を受けます。
気分を安定させるセロトニンの分泌量が減るため、気分が上がらないことがあります。
交感神経の働きによって体が緊張状態に置かれてしまうため、寒いと疲れてしまう、普段よりストレスを感じやすくなるという人もいます。
これが断熱を挙げるとよくなります。完全に治るかどうかは解りませんが、季節性の区分の落ち込みはかなり避けられると思います。
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