欠陥住宅のレベル
皆さん、こんばんは。
MX代表のみなとです。
今日も、毎日のブログを書いていきます
なんだかんだでやっぱり夜書く方がライフスタイル合っているなと思っています。
工務店の皆さんの力になったら良いなと思って書いています。
感想などいただけるととても嬉しいです。
《《《2024年5月8日エコ住宅をつくる中小工務店のためのブログ第548号》》》
欠陥住宅というのは最近聞かなくなったなと思っていました。
ですが、ある欠陥住宅の話を聞いて、それはそれで苦しむ方もいらっしゃるんだなと思い至りました。
このジャンルはちょっと奥が深いですね。
というのは、大手さんが結構やらかしてくれているからなんです。
レベルの違う欠陥住宅
ある意味欠陥住宅というのは、我々がちょっと失敗したというのとはレベルがちがいます。
いろんなブログがありますが、このレベルの基礎が出てくるんですね。(施主の意向によってリンクを切りますね。使用許可は貰っています。)
あきれます。
そして、これだと正直なところ、工事を止めて打ち直し、工事やり直しレベルだと思うのですが、是正工事で進めてしまう。といっても、数ヶ月工事が止まったそうですが。
そのために存在する様な欠陥住宅を専門にする建築士がいらっしゃいます。
ですが、施主を救うことが目的ではなく、効率よく収益を上げることが目的になっているようです。
そのあたりはメルマガに書きましたが、それなりに良くない体質のようですね。
我々工務店に取っては、敵になるのか?と思いましが、そうではありません。工務店の場合は、取れるお金もありませんし、良くない工事は再工事をします。
ダメな物には、再三度外視で修復する方が多いので、品質はかなり良いのではないでしょうか。
大手の場合は、採算重視で行くから変な業者が入り込むんですかね。
こんな基礎業者がいたら、工務店業界では生きていけないはずなんですが。
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