お客様の来方（きかた）　1

おはようございます。

MX代表のみなとです。

今日も、毎日のブログを書いていきます

工務店の皆さんの力になったら良いなと思って書いています。

《《《2023年7月8日　エコ住宅をつくる中小工務店のためのブログ第253号》》

当社はコンサルティングはしていません。していませんが、広告は作っています。

広告は、チラシと呼ばれるものや、LPと呼ばれるものなど、様々なものです。

お客様は広告で集客できますが、それだけではクロージングできません。

コンサルの方は、お客様はリサーチして、比較検討してじっくり調べるという風におっしゃいますが、そんな方もいるというだけです。

お客様がどうして、皆さんの会社にやってくるのか？を、結構マジに3回ぐらいにわたってお伝えしていきます。

やっぱり一番大切な認知

まずは、これが何があっても大切です。

知っているという状態を如何に作るか？

この『知っている』のは、看板でも、WEBでも、Instagramでも、YOUTUBEでも、近所の居酒屋でも、地方局のテレビCMでも、映画館広告でもかまいません。

何でも良いのですが、重要なのは知っている事よりも、思い出してもらうということです。

つまり、これから家づくりをはじめよう。情報収集をはじめようと思ったときに、あなたの会社を思い出してもらえるか？これに掛かっています。

ですから、キャッチコピーが大切なのです。

そのキャッチコピーと同時に会社名を思い出してもらう。

例えば、『○○市の○○工務店』だけだと、家づくりの時に思い出したとしても、問合せしてくれるとは限りません。

しかも、お客様は誰かに強制されるのを嫌うので、自分で探したいのです。

何でもそうですが、一旦は自分で探したいのです。探した結果を検証するときに、色々調べたりする場合もありますが。自力で探したいので、気がつくようにさりげなく知らせる事が重要です。

皆さんも同じだと思いますが。家を建てようかなと思ったらはじめて、いろんな情報が目につきます。

車を買おうと思ったら、車の広告に気がつくというのと同じです。

ですが、『○○市で家づくりなら○○工務店』だと、弱いのです。どんな家づくりにマッチするか？

どんな人が主なお客様なのか？を皆さんが選んで欲しいのです。

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