LGBTって家づくりに関係あるの?
おはようございます。
MX代表のみなとです。
今日も、毎日のブログを書いていきます。
工務店の皆さんの力になったら良いなと思って書いています。
《《《2023年5月18日 エコ住宅をつくる中小工務店のためのブログ第201》》
このところ、LGBT関していろんな事が起きています。
LGBTは、レズビアン、ゲイ、バイセクシャル、トランスジェンダーの略ですが、これが家づくりに関係があるか?というと、今のところはそれほどありません。
ただし、確実に必要にそれなりの知識がなってきます。
というのは、日本の場合は2割前後がこの中に入ると言われています。
1クラスには2人ぐらいいてもおかしくないわけです。
現在、そこに関連法案も審議されていますが、これはちょっと違う気がしています。実際にいくつかのLGBT団体も反対を表明しています。
LGBTへの配慮
家づくりに関しては、特別な配慮は必要ないのですが、問題は住宅ローンです。
どちらか一人のローンなら問題ないですが、それに届かない場合は、苦戦することになります。
正直地方では、カミングアウトは厳しいので、カミングアウトした方は東京等の大都市にいらっしゃるのかなと思っていますが、今後はタブーも減ると思いますが、ゲイカップル、レズカップルの家作りがあっても良いなと思っています。
こういうのは、かけ声で具体的にはこれからだと思いますが、何か考えてみて良いのかなと思います。
多分、新建に作って売り出すと今なら圧倒的に一番になりますからね。金融機関も事実婚での連帯債務を認めるようになってくると思いますから、今後時代は変わるでしょう、
セクシャルな部分だけ取り上げられがちのLGBTの方々ですが、彼らは決して弱者とか、虐げられている存在ではなく、普通の方々です。
単なる少数派だというのに過ぎません。
といっても、新宿2丁目でお仕事されているゲイの方々ぐらいしかLGBTの方々は知らないのですが、白い目で見る人もいるでしょうしね。
(ちなみに、この写真は素材写真なんですが、新千鳥街という小さな店が集まっているところで、この路地の一番奥に行きつけの店がありました。ちなみに、この左に写っているコレステロールは、ゲイバーの名店ですが、確か数年前にママが亡くなったので、今は閉めているのかなと思います。かなり長い間行っていませんけどね。)
話題作りというのもちょっと姑息な感じはありますが、こんな時流に乗った事を真剣に考えてみるのは良いかもしれません。
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