性能は正義
みなさん、こんばんは。
MX代表のみなとです。
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《《《2025年9月3日 エコ住宅をつくる中小工務店のためのブログ第1024号》》
JBNの会員交流会が終わりました。
今回は楽しんでいました。
さて、性能は正義という話をします。
性能は正義
これは、樹々匠建設の大木社長がおっしゃっていた言葉です。

とにかく、性能で突き抜けてデザインをよくする。
結果として良い生活になる。
という内容の話をされていました。
性能を良くして、デザインを追求した結果、高い家になる。
これは当たり前です。
更に、菊池組の菊地常務が、どうせだったらできるだけ良い性能にした方が良い。
あそこもっと性能上げておけば良かったという後悔はあっても、あそこ性能上げすぎたという後悔は無いということです。
更に衝撃だったのは?
寒い家は壊される
寒い地域だと、寒い家は最初に壊されるということですね。
その逆に暖かい住宅は、次の買い手が現れやすいということがあります。
基本性能が良い住宅は売れますからね。
ということで、断熱等級6ではなく、断熱等級7以上にした方が良いと言うことです。
15年前は断熱等級4
10年前は断熱等級4をクリアすることが、工務店の使命で、3年ぐらい前には、断熱等級6を越えればOKといっていた工務店が多数いらっしゃいます。
更に、現在ではG2.5とか、断熱等級6.5が合理的とっていると、5年後、10年後には断熱等級7でないと家じゃ無い時代が来るかもしれない、ということです。
そのうち、トリプルサッシ、付加断熱、熱交換換気システムが当たり前の時代が来るんだろうということでした。
そうなると良いなと思いますね。
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