顧客の分析 職業による格差

みなさん、こんばんは。

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《《《2025年11月8日 エコ住宅をつくる中小工務店のためのブログ第1090号》》

今日は、土曜日ですが、松尾和也先生の見学会に行ってきました。

写真は流石に公開したら不味いと思うので、全貌をお見せできませんが、エッセンスならいいのかなとおもますので、許可を貰って公開します。

さて、今日は顧客の属性に関してです。

あなたの顧客のメンターゲット

子育て世代とか、30代独身とか、50代とか色々言ってもターゲットが全く違います。

ある会社の社長に言われたのは、こんな事です。

このエリアは、製造業の社員が多くて、上場企業の工場も多いので平均年収が高い。

ある社長には、このエリアには飲食店などサービス業が多いので、比較的給与が低い。

こんな風にどんなところに会社があるかによって、顧客の所得が大きく違います。

業態でいえば、製造業は比較的高所得の企業が多いです。公務員も比較的安定しています。また、飲食店では、年収が低いことが多いです。

こんな風に、ターゲティングします。

技術職は高くて、自営業は節税もあって年収を落としている人が多いですよね。

自社の魅力をどこに伝えるか?

どんなにいい家を作っていても、自社の魅力をどのように伝えるか?は重要です。

それ以上に大切なのは、誰に伝えるか?

これを意識するだけで、広告も変わりますし、自社のサイトの言葉遣いも変わります。

もちろん接客しやすい年齢層もあるでしょうから、そのあたりをしっかり考えて集客をして貰え得ればと思います。

その職業も立派な仕事ですが、職業を狙って集められると良いと思います。

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Posted by 湊 洋一