東京都の太陽光パネル+蓄電池補助事業

皆さん、こんばんは。

MX代表のみなとです。

今日も、毎日のブログを書いていきます

工務店の皆さんの力になったら良いなと思って書いています。

感想などいただけるととても嬉しいです。

《《《2024年7月6日エコ住宅をつくる中小工務店のためのブログ第605号》》

土曜日は、F1を見ながらだらだらと過ごしていました。

その結果、かなり遅れてしまいました。

また頑張って書きます!

さて、東京では太陽光パネル+蓄電池が動いていますね。

東京の太陽光パネル+蓄電池の補助金

この補助金がとんでもないことになっていて、動いている方はかなり動いています。(以下の画像をクリックすると東京都のサイトに飛びます。)

基本、新築でも、既築ではかなりの補助金が出ます。

新築の場合:50kwまで以下の数値

・補助金額:1kWあたり12万円(上限36万円)

      (3.6kW超の太陽光パネルの場合、1kWあたり10万円)

既築の場合:50kwまで以下の数値

・補助金額:1kWあたり15万円(上限45万円)

      (3.75kW超の太陽光パネルの場合、1kWあたり12万円)

これが太陽光の場合で、既築の蓄電池は?3/4補助です。

 蓄電池容量6.34kWh未満:19万円/kWh (上限95万円)

 蓄電池容量6.34kWh以上:15万円/kWh

 ※太陽光発電システムがない場合は最大120万円/戸

これだけもらえると、蓄電池はほぼ無料で入れられるのですが、3/4が補助になりますから、非常に大きな金額が補助金で下りてきます。

これが非常に大きいので、大手のパネルメーカーはどんどん広告を打っていますし、東京都も予算消化を急がないといけないので、かなり大盤振る舞いをしている印象です。

目標がかなり厳しく定められている印象ですね。

東京都も名称の活用まで踏み込んでやっていますね。地方自治体の補助金もどんどん増えていますので、調べてみてください。

これまで、メルマガは2800号こえて毎日書き続けています。ひと月に数回はためになったと褒められます。できれば、根気よく読んで。みてください。無料のメルマガのお申し込みはこちらから!

Posted by 湊 洋一