北総研にいってきた

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《《《2023年8月28日 エコ住宅をつくる中小工務店のためのブログ第302号》

現在進めている防火認定において、少し迷うところがあったので、北総研にいって色々聞いてきました。

北総研というのは、北方総合建築研究所の略です。

本部は、札幌にありますが、研究所の本体は旭川にあるので主に開発案件は旭川で行っているようです。

旭川医大の直ぐそばにある建物は、こんな感じでかなり大きいですね。4階建ての大きな建物です。

土地が広いので、周辺には実験棟がいくつか建っていました。

そして、内部はこんな感じで右側の大きなブロックの塀の向こう側にオフィスがあります。

手前側は会議室などがあります。

研究者の数は、非公開のようですが、現在は50名以下ではないかということでした。

この施設で、北海道の木造住宅の仕様検討を行っています。

つくばの建築研究所の方が施設は充実しているということですが、建築研究所よりも少し新しいので、施設が全体的に新しいようです。

大好評の防火木外壁

昨年、大臣認定が所得できたのが、防火木外壁です。(この写真クリックで資料をDLできます。)

専用サイトがあるほどですが、木材外装に付加断熱+充填断熱の組み合わせが北海道でも、本州でも受けているようです。

かなり幅広く撮ってあるので、使い方はご活用ください。リンクは上の写真をクリックしてくださいね。

ちなみに、当社でもメタルジョイント工法の木外装が試験に合格しました、2ヶ月以内に大臣認定になると思いますので、それ以降はいつでも使えます。

ご希望の方はご連絡お待ちしています。

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Posted by 湊 洋一