高性能住宅は、材料にとっては悪条件
みなさん、こんばんは。
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《《《2026年2月27日 エコ住宅をつくる中小工務店のためのブログ第1200号》》》
今日はヤマト住建のもうすぐ完成する建物の見学会に行ってきました。
なかなか面白かったです。許可を貰ったので、近日ブログで報告します。
さて、今日は高性能住宅は、材料にとっては悪条件という話をします。
夏の結露
夏の結露が起きやすいという話をします。
というのは、現在夏は酷暑であり、非常に暑くなります。
外壁はともかく、屋根は夏に太陽光線をほぼ直角に受けることから、とても熱くなります。
その温度は、だいたい70度にもなるでしょう。
瓦屋根の場合は、表面温度が80度あっても、裏面温度は50度前後と比較的温度が抑えられるのに対して、金属屋根は、表面温度が70度を超えると、当然裏面温度が70度前後にはなってしまいます。
その下に通気があれば、大きな問題ではないのですが、金属屋根の下は、アスファルトルーフィングが直接の場合もあります。

もちろん全面では、ないですが一部は当然ですが野地合板まで60度、70度になるでしょう。
針葉樹合板が多いと思いますが、そうすると表面温度が60度を超えることは珍しくないと思われます。
針葉樹合板の内側に屋根断熱か、空間をあけて天井断熱が来ます。
この時の更に針葉樹合板の裏面温度は、50度を超えていても不思議ではありません。
つまり、50度の物体で暖められた空気が、50度で、相対湿度が30%の場合は、28度で結露します。
つまり室内側で夏型結露が起きやすくなっているということになります。
天井温度と屋根温度が違うのでそれほど影響がない可能性もありますが、リスクはありますね。
気密が高いとリスクが上がる
明日は、気密が高いとリスクが上がるという話をしたいと思います。
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