GX指向型住宅のHEMS
みなさん、こんばんは。
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《《《2025年3月22日 エコ住宅をつくる中小工務店のためのブログ第861号》》
今日は娘の塾選びに付き合って、夕方北陸に移動して、食事をして来ました。
工務店さんは大変ですが、小さい会社はまだまだ大丈夫ですよね。
なんかそんな感じでした。
今日は、GX指向型住宅です。
GX指向型住宅にHEMS要件
GX指向型住宅には、高度エネルギーマネジメントの導入というものが要求されています。
これなんだ?と思えば、「ECHONET Lite AIF仕様」に対応する「コントローラ」として、
一般社団法人エコーネットコンソーシアムのホームページに掲載されている製品を設置することとなっています。
以下がそのリンクですが、沢山ありますがHEMSです。
HESMは単に使った量を記録する初期型からどんどん進行して、AIを使って使用量をコントロールする所まで行っています。
パナソニック、三菱電機、シャープなどの大手家電メーカー以外にも、専門メーカー、電気機器屋さんなど沢山のメーカーが登場しています。
今現在は、シャープが良い、パナソニックが良いと色々意見がありますが、太陽光パネルとの連動を考える時になっています。
そうすると、キューセルズなどの太陽光専業メーカは厳しくなりますね。
いずれにしても、リンク先のリストに載っているHEMSを取り付けないといけません。
ただの分電盤ではダメですから、注意してくださいね。
詳しくは、GX指向型住宅のサイトで確認くださいませ。
GX指向型住宅の要件
一応あげておきます。多雪地帯の太陽光パネル設置は義務づけられていませんが、一般地域は必ず必要です。

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