健康と住宅の関係を考える
みなさん、こんばんは。
MX代表のみなとです。
今日も、毎日のブログを書いていきます
工務店の皆さんの力になったら良いなと思って書いています。
感想などいただけるととても嬉しいです
《《《2025年10月4日 エコ住宅をつくる中小工務店のためのブログ第1055号》》
シンガポールもあと1日になります。
早いなと思います。ここでは大してやりたいことが無いのですが、唯一の飲みたいのが、西瓜汁。
今回もゲットしました。

単に西瓜をジュースにしただけなんですが、西瓜の青臭さが好きなんです。
さて、今日は軽めに行きます。
木材を使うと健康?
少し前に自然素材を使った住宅のことを健康住宅といっていた人がいました。
木材を使うと、健康になるというわけです。
実際に木質材料の視認性の効果はあるみたいですね。リラックスするとかそんなことです。
でも、健康になるか?というと疑問です。
健康になるためには、適度な運動と適切な食事、アルコールとタバコなどの摂取量を減らすという部分が大きくて、あんまり住宅は関係ないです。
空気の質は?
空気の質を重視する方もいますが、フィルターするとゴミは取れますが、それでいて新鮮空気?とい宇野とも違いますし、そもそも空気に新鮮も、そうでないものあるのでしょうか。
何だかイメージに感じます。
二酸化炭素濃度が低い方が良いですが、現在は屋外が一番低くて、400ppmぐらいです。
屋内はPM2.5が少ないとは思いますが、寝室の二酸化炭素濃度は、800ppmを超えることもよくあります。
何だかよく解らない空気の質をいうのであれば、温度の方がよほど健康に影響があると思いますね。
今日はそんなぼやきをお伝えしました。
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