暮らし関連のGX投資
おはようございます。
MX代表のみなとです。
今日も、毎日のブログを書いていきます
工務店の皆さんの力になったら良いなと思って書いています。
《《《2023年12月14日 エコ住宅をつくる中小工務店のためのブログ第408号》》》
もしかしたら岸田内閣は保たないかもしれません。
個人的に防衛強化、外交などで火なりの成果を出しているので、個人的に岸田首相は評価していました。
しかしながら、今回の不祥事は岸田首相のせいではありませんが、自民党への信頼を削いだのは確かです。
お金のことは議員にとっては少額でも致命傷になりますので、適切の調査、公開が必要だと思います。
違法性が無ければ問題が無いのですがね。
さて、その政府ですが、数年前からグリーントランスフォーメーション(GX)という言葉を盛んに使っています。
更に、ロードマップとして、具体的に載ってきていますので、ご紹介していきます。
暮らし関連のGXの部門別投資戦略
このロードマップをご覧ください。
パッと見ると解るのは、暮らし部門としては、14兆円もの巨額予算が計画されていることです。
それも、だいたい令和6年度、つまり来年度から5年間で14兆円ですから、1年あたり、おおよそ3兆円もの予算が出てきます。
火なり思い切った数字だと思いますので、期待して待ちましょう。
現在の所、現在の先進的窓リノベ、さらに、給湯器関連、断熱などにおいて普及が目指されることになります。
国土交通省が準備する、部屋ごとの断熱補助金は、1部屋あたり70万円を目安に予算化されることが期待されています。
このあたりとても大きな金額なので、この補助金でこの分野が同意尽くと良いなと思っています。
いずれ士にても来年度の予算審議が、1月に始まりますが。現状を見るときちんとこれが審議されるのか、不穏な情勢に不安になりますね。
岸田首相は、このあたり上手く乗り切って欲しいと思っていますが。指導力をどう発揮できるかが課題ですね。
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