サウナってどのぐらいするの?

皆さん、こんばんは。

MX代表のみなとです。

今日も、毎日のブログを書いていきます

ブログを書く時間が不定期になっています。もうちょっとしたら落ち着くと思っています。しばらくは時間不安定になります。

工務店の皆さんの力になったら良いなと思って書いています。

感想などいただけるととても嬉しいです。

《《《2024年4月29日エコ住宅をつくる中小工務店のためのブログ第539号》》》

去年から今年にかけて、一大サウナブームが来ました。

日本のありとあらゆるところにサウナができて、熱波師という言葉も定着しました。

熱波師というのは、暑いサウナで暑い空気を送る人のことを指すようです。

ドイツで見たサウナ

これがドイツの展示会で見かけたサウナなんですが、この価格が50万円台でした。

ただし、この円安の前の価格ですけれども。

実はその後も調べてみましたが、サウナは最低価格が30万円ぐらいで売られているようですね。

もちろん、木材の材料費はただがしれています。電気の温熱ユニットは20万円ぐらいでしょうか。

こいつが一番高いし、壊れると修理ができません。

ということで、電気以外の熱源もあるのですが、サウナは屋内が小さいので、中で生火を炊くとあっという間に事故になります。

一酸化炭素中毒は、死人が出ますので、安全を考えると電気がお勧めです。

木材や重油などを燃料に、部屋の外にボウラーがあるものもありますが、温度が十分に上がるかどうかもありますし、燃料費の問題もあります。

良いサウナの条件

一番は、安全性ですね。電気が熱源で、温度が十分上がって、さらに、燃料コストが安いものが良いサウナだと思います。

そして、価格は実行予算で30~80万円ぐらいで、コンパクトで木質系のサウナの中から選んでください。

このところ、建築費のコストも上がっていますが、正直100万円以下のオプションで、サウナはとても良いと思っています。

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Posted by 湊 洋一