ドイツの住宅展示場 外観+インテリア編

おはようございます。

MX代表のみなとです。

今日も、毎日のブログを書いていきます。

工務店の皆さんの力になったら良いなと思って書いています。

《《《2023年5月6日 エコ住宅をつくる中小工務店のためのブログ第189号》》

結構、住宅展示場も360度カメラで撮っていますね。

時間があるときにでも映像として公開したいと思います。

ですが、今日はちょっと画像でお伝えしたいと思います。

なかなか展示会の報告ができず申し訳ありません。

休み中はちょっとのんびりしています。

ドイツの住宅展示場の外観

そんなに珍しい外観も余りなかったですが、面白い外観もありましたからご参考に。

構造的には基本的に木造です。ただし、2x4的な建て方です。鉄骨もありました。

木材と塗り壁のコントラストが多かったですね。木質の材料の取り付けはクローズアップ撮ってきましたが結構いい加減です。

下記の建物は、ソーラーパネルが壁面に配置されています。建物に関しては、太陽光パネルが載ってるものもありましたね。

ログハウスは中も外も全部木材でした。

すごかったです。後日映像をお届けできると思うのでお楽しみに。

内観

基本的には1回はドアがあまりありません。

ホテルライクというのか、ホテルが欧米の住宅を模しているのかもしれません。

もちろんプライベート空間にはドアがありますが、共用部はドアがない。

理由は断熱性能が高くて、全館空調(暖房)が当たり前ですから、ドアで仕切る必要が全く無いと言うことでしょうね。

下記2枚は同じ建物。ちょっと安っぽいカジュアルなデザインです。

次は平屋のリビングです。地震がないので開放感にあふれていますが、日本だと耐震でダメでしょうが。

建物の3つに1つはドライサウナが付いていました。やっぱりサウナは見せ場ですね。

いずれにしても解説は明日もうちょっと詳しくしますね。

今回はあえて色の調整はせずに生データで公開しています。

これまで、メルマガは2450号以上毎日書き続けています。ひと月に数回はためになったと褒められます。できれば、根気よく読んでみてください。無料のメルマガのお申し込みはこちらから!

Your browser does not support iframes.

Posted by 湊 洋一