夏風邪をひくエアコン
皆さん、こんばんは。
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《《《2024年7月16日エコ住宅をつくる中小工務店のためのブログ第614号》》
このところ梅雨で涼しい感じになっているので、夜にエアコンを切っている方も多いと思いますが、エアコンは一晩中つけておいてください。
その方が熱中症予防になります。
ですが、エアコンをつけて風邪を引くパターンもあります。
今年は、コロナも流行っているので、風邪なのか、コロナなのか解らないですが、体調は良い方が良いので、体調を崩さないためにも、エアコンの利用を計画的にお願いいたします。
夏風邪を引く原因
風邪は、基本的にはウイルス感染から引きおこります。
風邪を引き起こす原因ウイルスは、ライノウイルス コロナウイルス RSウイルス
といったものが代表的です。
また、夏風邪の場合は、アデノウイルス エンテロウイルス コクサッキーウイルス等が原因となることもあります。
私は医学関係に造詣が深いわけではないので、それぞれのウイルスがどんな現象を起こすのかはなんとなくしか解りませんが、風邪の症状はでなくても、このようなウイルスはそこら中にいます。
家族の風邪を引いている人がいると、必ずウイルスは沢山室内にいます。(これはうちの娘です。もう10年以上前ですね。すごく可愛かったです。今は中学生のお姉さんになっているので、つれないですけどね。)
症状が出ないのは、免疫が身体を守っているからで、免疫が負けると一時的に風邪の症状が出てきます。
免疫が下がる原因
一番の原因は体温が下がることです。
だからといって上がりすぎると今度は熱中症が怖いので、就寝時はこんな工夫をしましょう。
- エアコンの設定温度は起きているときよりも寝ているときは1~2度あげる
- 足下に掛け布団を用意
この2つです。座っているときに比べて、寝ているときは2割以上代謝量が下がります。つまり、体温は下がりやすいのです。
そして、下がった体温を上げるのに一番手っ取り早いのは、布団を被ることです。タオルケットでも、毛布でも良いので必ず用意しましょう。
布団を被った状態でちょうど良いは寒すぎ
布団をかぶってちょうど良い温度に調整すると、寝返りを打って布団がずれると寒すぎるになります。
何もかけないでちょうど良い温度にエアコンを調整すると、もし寒くなっても無意識に毛布を用意できます。
また、お風呂上がりに直ぐ寝ると寒すぎる調整になりやすいので、いったんリラックスしてお風呂から上がって30分以上して、身体は冷えた状態で眠るのが良いと思います。
風邪は万病の元ですし、高齢になれば快適なレンジも狭まるので、なるべくのんびりしたライフスタイルとを作ってください。
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