ジェンダーへの配慮

みなさん、こんばんは。

MX代表のみなとです。

今日も、毎日のブログを書いていきます

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《《《2025年4月14日 エコ住宅をつくる中小工務店のためのブログ第884号》》

去年の流行語大賞は、『ふてほど』だったことを知っている人はどのぐらいいますかね。

そして、この『ふてほど』って何だか知っている人はどのぐらいいるんでしょうか?

サヨクの極みであるユーキャンが選んでいるので、世情とはまったく関係ない主観的な選定だと思っています。

去年なら50-50の方が有名だったと思うんですが。

『ふてほど』というは、『不適切にも程がある』という宮藤官九郎さんの脚本によるTBSのドラマです。

馬鹿馬鹿しい設定ではありますが。いかに昭和の終わり頃は、ジェンダーなどを含めたいろいろな事への配慮が欠けていたかと、浮き彫りにしました。

まだ見ていない人は、NETFLIXかU-NEXTで見られます。みてみてください。

住宅業界でのジェンダー

頭が昭和脳の方がまだ多くて、困るんですが、こんなことしていませんよね。

名刺を男性にだけ渡す

女性の個室に家事室と名付ける

女性が金を出すと行っているのに、男性名で図面を書く

キッチンの高さを女性だけの身長から提案する

男性にだけ意見を求める

男性の意見を優先的に聞く

夫婦の場合は。男性=夫で、女性=妻ですが、まあこれでわかるでしょう。

今の世の中、男らしく、女らしくも注意が必要です。

現代の夫婦

現代の夫婦は共稼ぎ率70%を越えてきています。

特に若いカップルは確実に、共稼ぎだと思って間違えはありません。

だとしたらこれらの配慮は最低限だと思います。

そして、これらが出来ない場合は失注に一直線です。

きちんと配慮が出来るように普段から気をつけてください。

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Posted by 湊 洋一