地球温暖化は政治問題
おはようございます。
MX代表のみなとです。
今日も、毎日のブログを書いていきます。
工務店の皆さんの力になったら良いなと思って書いています。
《《《2023年4月18日 エコ住宅をつくる中小工務店のためのブログ第172号》》
我ながら変な人と知り合う能力はピカイチですね。
そして、それをつなげる訳です。
先日は、ぼーっと食事会に出て名刺交換をしたら防衛省という名刺の方がいらっしゃったので、色々話をしたら、どうもヒューミントという防諜のお仕事をされているという方がいらっしゃいました。
もう人生は楽しいですね。
さて、雑談はともかく、今日のテーマは地球温暖化です。
個人的には、地球が温暖化しているというのはこの100年余りの観測事実と結果を突き合わせてそんなに外れていないと思っています。
そして、それをなんとか止める事は倫理的にも正しいことでしょう。
ですが、ここからが問題なんですが、じゃあ全て善意か?というと全然違うんです。
欧米の商売のための温暖化
こんなニュースがありました。
『アメリカのEV優遇の対象、日本車勢ゼロ 日産リーフも外れる(共同通信)』
これはアメリカの例ですが、エネルギー効率でいえばハイブリットの方がいい場合もあるんです。ですが、欧州車は全てEVに舵を切っているのは、今更ハイブリットではトヨタに追いつけないからといわれています。
つまり、ハイブリットをすっ飛ばして、EVに行けば全てリセットできるわけです。
その代わり内燃機関を全部捨てるのか?というと、全て再生可能な植物油からのエンジンは認めるという欧州の決定もあって、将来は五里霧中ですが、とにかくいろんな事をやって、日本車のシェアを落としたいわけです。
半導体で起こした日本の敗戦を再現させたいのかもしれません。
日本人は、エコは良いことだtいいますが、個人的にはいいことではあるものの、それを使ってどうやって金儲けをするか?真剣に案が得ている方が欧米には多いですね。
アメリカの民主党や、ドイツのリベラル系の政治家は皆さん、いかにグリーンをテコに国益を守るかを考えています。
出来れば日本の政治家や省庁にも国益守る方向性も考えて欲しいと思います。
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