羽毛布団

皆さん、こんばんは。

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《《《2025年2月6日 エコ住宅をつくる中小工務店のためのブログ第818号》》

今日は新社屋の検討をされている工務店さんと打ち合わせしていました。

その移動中に聞いたラジオの話がテーマです。

布団の中が寒くなって目が覚める

そのラジオの中で、リスナーが布団の中が寒くなって、朝に目が覚めると投稿していました。

目が覚めるほど布団の中が寒いって何度ぐらいですかね?

少なくとも25度は下回っていそうです。室温は10度以下なのでしょうか?

しかし、それは、掛け布団の役割は果たしていませんね。

僕なら、毛布を何重にもかけるか、羽毛布団にします。

日本では10年ほど前から羽毛布団が常識になっていますよね。

我が家も、羽毛布団で眠っています。

でも、これは、だいたい4月頃に布団変えていませんか?

我が家2回掛け布団を変えます。

一番暑い夏 タオルケット
春と秋   ちょっと厚い綿布団か、薄い羽毛布団
真冬    羽毛布団

これでないとゆっくり休めません。

真冬の室温は、12度ぐらいです。

多分、波部の中はグラスウール50mmか、100mmです。

断熱等級7の家は

断熱等級7の住宅になると、真冬の無暖房での寝室の室温は、18度前後です。

実はこれだとタオルケットか、綿布団で対応できます。

布団の中は、30度前後が維持できますからね。

そうなんです。

断熱等級6よりも良い住宅では冬の布団は、低性能住宅の秋ぐらいのもので、問題ないのです。

そのことによって、収納も少なくて減りますし、そもそも寝具は何パターンも必要なくなります。

その点でも断熱等級7は良いと思うんですけどね。

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Posted by 湊 洋一