健康と断熱の関連 1

みなさん、こんばんは。

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《《《2026年2月21日 エコ住宅をつくる中小工務店のためのブログ第1194号》》》

土曜日はのんびりしていました。

買い物に行くまで一歩も出ないで過ごしました。

そんな日もありますね。

さて、今日は、先日発表されたみずほリサーチ&テクノロジーズが発表したデータからです。

DALYという指標

「DALY(ダリー)」は、「障害調整生存年(Disability-Adjusted Life Year)」の略称で、病気やけが、寿命の短縮によって「健康に生きられたはずの期間がどれだけ損なわれたか」を数値化した指標です。

今回のデータはこの数値を活用しています。

世界保健機関(WHO)など国際機関が、特定の病気が社会にどれほど深刻な影響を与えているかを測る「病気の中の物差し」として活用しています。

住宅の断熱性能が健康損失に与える影響を明確にすることを目的として、「断熱等性能等級5、6、7相当(高断熱)」の住宅と「断熱等性能等級3相当(低断熱)」の住宅に住んだ場合の、人口10万人の健康損失期間の総量(DALY*1)を比較・分析したそうです。

ここで、注目は断熱が健康に与える影響を定量的に、目に見える形でみられることにあります。

断熱等級3と6

以下のグラフのように、人口10万人あたりの健康損失期間の量で比較するとこうなります。

この数字は、とても大きいのですが、断熱等級3と断熱等級6の住宅を比較した時に、脳血管疾患が原因の場合と、心血管疾患の場合の比較を行っています。

この数字そのものというよりも、割合ですね。

17%ぐらいの差が生まれている。つまり断熱と、血管疾患での健康寿命の差が17%程度と予想される結果が出ました。

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Posted by 湊 洋一