逆張り?順張り?
皆さん、こんばんは。
MX代表のみなとです。
今日も、毎日のブログを書いていきます
ブログを書く時間が不定期になっています。もうちょっとしたら落ち着くと思っています。しばらくは時間不安定になります。
工務店の皆さんの力になったら良いなと思って書いています。
感想などいただけるととても嬉しいです。
《《《2024年4月25日エコ住宅をつくる中小工務店のためのブログ第535号》》》
追いついた!
といっても、更新を午前中にするというのはできていないので、今後も頑張っていきますね。
◆順張りと逆張り
これは元々株式投資の言葉です。
順張りというのは、上げ相場での買いで、下げ相場での売りです。
どうしても素人は初動が遅くなるので、そんなに儲かりません。損も少ないですが。
そして、逆張りは、下げ相場での買いで、上げ相場での売りです。
これは、反転を狙って、底値で買うというのが基本施策としてはあるので、これを狙うんです。
取れるときは大きく取れるのですが、失敗も多い手法です。そこを見極めるのが難しくて、2番底、3番底を買ってしまうことが多い手法ですね。
つまり、順張りは、市場のトレンドに従う。逆張りは市場のトレンドに逆らう。
となります。
住宅市場での順張りとは?
少し前までは、完全に子育て世帯が、住宅市場ではセンター中のセンターでした。
この層が多くて、家を建ててくれたからなです。
ですが、競争が激しい上に、この世帯数が急速に数を減らしています。
そんなことで、現在は単身世帯、もしくは2人世帯への住宅販売が順張りになって生きていると感じています。
ただし、すでに家は持っている方が多いので建て替えが多いのかもしれませんが、
ここが今は順張りになってきています。
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